俺には深刻な悩みがある。
PCやDVDでセックス場面や女のその物を見ても
全く反応しなくなってしまった。
隣に住んでいる1つ上の従姉が原因である事は間違いない。
父親同士が兄弟でお互いに一人っ子の為小さい頃はどっちが
自分の家であるかも分からない位行き来していた。
小学校までは風呂に入ったりして仲のいい本当の姉弟のような存在だった。
中学に入った頃からお互いに男女を意識しだしても仲の良さは変わらず
俺が24歳になった時その従姉から相談を持ち掛けられた。
「私好きな人が出来ちゃった」
「それは良かったな、今度紹介してくれよ」
「そこで ショウちゃん(俺の名前)に頼みがあるのよね!」
「おー何だい」
「・・・・・」
「何だよ 頼みって、早く言えよ」
「じゃ言っちゃうね、私、男のあれ苦手なのよね」
と言って俺の股間を指さした。
聞けば、大学に入学した時、露出狂のチカンに遭ったことが原因で
以来チンポがすごく気持ち悪く、初体験時、彼とセックスのとき
どうしても彼の物がまともに見られなくてフェラを強く要求されても
物を見ちゃうと嫌悪感が湧いて来てどうしても出来なくて・・
それでも大好きな彼なので要求にこたえてあげようと
幾度か試してみたものの気持ち悪くオェとなってしまい
とうとうその彼とは別れる事になって以来 男との付き合いはなかったと言う。
しかし知人に紹介された今度の彼とは馬が合い、凄く気に入っているので
大切にしたく同じ失敗は繰り返したくない。
そこで俺に頼んできたのだ。
彼と事の前に俺の物で慣れて置き嫌悪感をなくしたいそうだ。
「ショウちゃんのアレ見せてくれない、お願い」
「俺のチンポ見たいのか」
「別に見たくはないけど慣れておけば本番には上手くいくと思って」
「・・・・・」
「お願い!」と言って強く懇願して来た。
まったく、いくら姉弟同然で仲のいい従姉でもこんな相談されても困ったが
エミ(従姉の名前)のほうも必死の思いで相談して来たのだろう。
俺の元カノは俺の物をまじまじ見ていたし、フェラも楽しそうに
していたので何となくエミがかわいそうになり
「ああ いいけどお前のも見せてくれるんだろうな」
「それは無いわ、ショウちゃんの物を見るだけよ、変な気は起こさないでよ」
「え、俺だけ裸になるのか?しょうがないなぁ」
と文句を言ってズボンを脱いでパンツに手を掛けたら
「ちょっと待って、パンツは私に脱がせて」と言って俺の前に
ひざまずきパンツを一気に下げた後チンポを指で摘まんだ。
けっこう手慣れたもんだと思っていたら
チンポを5秒位見て「もういいわ、しまって」と言って
顔をそむけた後、それからすぐ気持ち悪くなったのか横になってしまった。
こりゃ相当の重症だ。
「大丈夫か?今日はもう辞めて明日から少しずつ時間を増やしていこうよ」
俺は心にもない事をつい約束してしまって後悔したが
「うん、また見せてくれるの?」エミの嬉しそうな顔を見て
それから毎日チンポを見せてあげる事にした。
しかし変化が出てきたのは俺の方で最初はまったく反応していなかった
俺のチンポは5日目あたりから変化しだしたのだ。
ただ見られているだけでぞくぞくとして異常な興奮が湧いてきて
チンポがドクンドクンと波打つ感覚になってきた。
毎晩センズリしているので溜まっている事はないのに
とうとう10日目あたりから勃起度が半端なくなった。
「凄いじゃない、どうしたの、セックスしたいの?」
エミもだんだん余裕がでてきて10秒、30秒、1分、3分と日にちが経つにつれて
凝視できるようになり2週間後にはフェラも出来るようになった。
「ありがとう、これで多分大丈夫だと思う、今度のデートに勝負パンツ穿いて行くわ」
「・・・・・・・」
俺もいい事をしたと何となく充実感を覚えてパンツを穿いた時
エミが嬉しい事を言った。
「お礼に私のアソコも見させてあげるわ、ただし見るだけよ!」
いきなりこちら向きにしゃがみこんで膝をM字にまげスカートをめくり上げた
黄色の少し透けたパンツがモロ見えになり暫く間を置いて
パンツまで脱いでしまった。
「ショウちゃんの物をさんざん見たんだから私のも見ていいわよ」
俺は最初呆気にとられたが嬉しさが顔に出たのか
「そんないやらしい顔しないで早く見なさいよ」
エミは無表情で冷たく言ったが俺は久しぶりに生のマンコが見られる事で
ドキドキ、ワクワク気分になり
「よく見えないから顔近づけてもいいか」
「いいわよ」
エミは自分では秘肉を開かず「開いて見ていいよ」
俺に小陰唇を開かせた。
俺はマン毛をかき分け、両人差し指で閉じている小陰唇を左右に広げて見た。
赤に近いピンク色のマンコを俺はじっくり眺める事ができた。
従姉とはいえ生の女のオマンコを見るのは3年ぶりでも
余り使い込まれていないオマンコである事は俺でもすぐ分かった。
小さな豆粒位のクリトリスが半分でており
今まで知らなかった尿道口まではっきり分かり
ここからオシッコが出るのかと妙な感動を覚えた。
チンポを入れる穴もいやらしく微かに開いている。
もうすぐここに知らない男のチンポが入るかと思うと
すこしやっかみが湧いてきた。
ここでやっと俺は大変な事に気が付いた。
俺は久しぶりに見る生のオマンコに勃起すると思いきや
何と俺のチンポは全然反応しないのだ。
チンポを見られた時のあの興奮が湧いてこないのだ。
俺は思わず「マンコ舐めていいか」と言ってしまった。
「ダメよ、もう終わりよ、入れたい気持ちはわかるけどダメなものはダメ」
「・・・・・・・」
「オチンチン大きくなてんでしょう、また口で出してあげるから、もうこれで最後よ」
エミはめくり上がったスカートの裾を下げ上体を起こして
俺を起き上がらせた後、再度俺のパンツを下げた。
「何これ小さいまんまじゃない」
そう俺の物はマンコ見ても立たなくなってしまったのだ。
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